(1) 映画『パリに咲くエトワール』當真あみ×嵐莉菜インタビュー/110年前の空気感を宿す「声と身体」の表現 - (Page.8/10)
嵐さん:特に難しかったのが、千鶴が映ってない情景の映像に、千鶴の声だけが乗るシーンです。バレエで自分がダメだったところを「はっ」と閃いたというか、皆さんに教えてもらって気づけたところのセリフがあるのですが、そこって説明っぽいんですけれど、やっぱり千鶴から出た言葉なので、ちゃんと感情を乗せないといけない。それがすごく難しかったのですが、一度お家に持ち帰らせていただけたんです。
その場で終わらせるのではなく、一シーン一シーンを本当に大切にするというか、どのシーンも本気でやるという現場の姿勢にすごく感動しましたし、難しいシーンは一度持ち帰らせてくれる監督の優しさ、この作品への思いがすごく伝わってきました。
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