(2) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.8/12)

 
映画

中村:そうですね。集まっちゃったっていうところと、運命だったっていうとこもあるんです、本当に(全員が)作品のことしか考えてない人たちなんですよ。

もちろん堤監督は周囲に気を遣われる監督だし、ひろみちゃんも僕のためにやってくれてはいるんだけど、お二人ともまず、とにかく作品のことを考えている。結果的に、作品のためイコール僕のためにやってくれようとしているので。

吉田もそうなんですけど、それぞれがそれぞれの持てる限りの力を持って作品に集中してくれたので、この作品はうまくいったのかなと思います。

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