(1)オオタヴィン監督が<在宅緩和ケア>を描くドキュメンタリー『ハッピー☆エンド』で伝えたいこと 「食べる、歩く、笑う。すべてが奇跡だと感じてほしい」 - (Page.8/11)

 
映画

やっぱり、患者自身が主体的に関わらなきゃいけないというのが大きいんじゃないでしょうか。医療や病院にすべてを任せてしまえば、ある意味で楽なんですよ。細かい判断をしなくて済みますから。

日本人特有の「医療は専門家に任せるもの」という意識ですね。他のことはネットで検索したり自分で調べたりするのに、医療となると完全にお任せになってしまう。

結婚相手とかは見合いのプロに任せないのに(笑)、命に関わるがん治療になると、なぜか全部お医者さんに任せてしまうんですよ。

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