『Mr.ノーバディ2』インドネシア出身の革新者ティモ・ジャヤント監督 アクションを「世界共通の言語」と語る”哲学”に迫る! - (Page.7/11)

 
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さらに、『デッドプール2』(18)や『ブレット・トレイン』(22)など、観客の脳裏に焼き付く戦闘シーンを次々と生み出してきた、同じく本作のプロデューサーのデヴィッド・リーチも「ティモを監督に迎えた時点で、アクションのボリュームは自動的に上がるんだ」と語り、続けて「彼のフィルモグラフィーを見れば分かる。イカれてて、凶暴で、直感的で、残虐。最高の意味でね。彼が『Mr.ノーバディ2』にそのスタイルを注入してくれることに、僕らは大いに期待していたよ」と、その才能に心底惚れているようだ。

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