無実の罪で収監されても生きることを楽しむ――『アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓』監督・脚本・主演マイケル・グールジャン インタビュー - (Page.7/12)

 
映画

でもコロナ禍で映画作りに参加するということで、仕事以上の気持ちがみんなに生まれていったのですね。自分が持っているものを全て捧げたいという意識が高まったと思います。映画作りへの情熱とか芸術への愛とか、そういうものはお金で買えないものであって、この作品にとって大きな贈り物になったと思います。
僕自身も撮影しながら、何度も完成出来ないんじゃないかと思ったのですが、ピンチをチャンスに変えていって、なんとか最後までこぎつけました。

新着記事