4頭の未確認動物“サスカッチ”の暮らしをドキュメンタリータッチで描く『サスカッチ・サンセット』監督・ゼルナー兄弟インタビュー - (Page.6/11)
――シュールでチャーミングで、監督のセンスが溢れている作品となっていますが、自分の頭の中のアイデアを他人に伝えることは大変ではなかったですか?兄弟だからこそ出来た空気感などもあるのでしょうか。
デヴィッド:そのために脚本というものがあると思っています。僕らのやりたいことが詰め込まれているし、脚本を書く時は簡潔で明確にトーンが伝わるようにして、作品がどれだけユニークなものかをしっかり打ち出そうと心がけています。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.