眠りづらさの正体──シリーズ第5回 浅い呼吸で増えたCO₂が細胞の環境を乱し、内臓機能をさらに低下させる - (Page.5/11)
血液が酸性に傾くと、ヘモグロビンが酸素を離しにくくなる(ボーア効果)が起こり、
血液に酸素が十分あっても細胞に渡せなくなります。
つまり── 酸素が血液に十分あっても(血中酸素飽和度 SpO₂ が正常値でも)、細胞に届かないという矛盾が起こります。
(つまり、血液の中に酸素が"ある"のに、細胞がそれを"受け取れない"状態になるということです。)
ヘモグロビン=酸素を運ぶタンパク質が、酸素を細胞に渡さなくなるため、細胞は酸素不足になるのです。
Copyright 2001-2025 SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.