新リース会計基準への対応を支援、SMFLのAIツール「assetforce リース会計パッケージ」 - (Page.5/11)

基調講演には、有限責任監査法人トーマツのマネージングディレクターで公認会計士の神谷陽一氏が登壇。リース会計専門委員として制度策定に関わった立場から、新基準の意義と課題を語った。
神谷氏によれば、新リース会計基準は国際会計基準(IFRS)第16号と整合する形で導入され、すべてのリースをオンバランス処理とする「使用権モデル」を採用している。適用は2027年4月以降の事業年度からで、早期適用も可能だ。
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