(1)“犯罪者のファン”の心理を覗くスリラー『レッドルームズ』監督インタビュー 「この映画には100通りの解釈がある」 - (Page.5/11)
私は犯罪者グルーピーたちの様々な動機を知りましたが、それらすべてを一人のキャラクターにまとめることはできませんでした。 だから本作には、ケリー=アンヌとは正反対のクレマンティーヌというキャラクターが登場するのです。リサーチを通して、現実の犯罪者グルーピーのほとんどが裕福な家庭出身で高学歴であることを知ったのは驚きでしたね。
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