映画『ひとりたび』岡本玲インタビュー「白と黒じゃなく、グレーのグラデーションの中を生きる」 - (Page.4/11)
──本作では、岡本さんはご自身との年齢も近い、等身大のキャラクター・美咲を演じていますね。
初めに企画書をいただいたのが5年ぐらい前なんです。なので、撮影前には、ストーリーも変わっていて、自分の年齢に近い形になっています。「ご一緒させてください」と監督にお返事した後に、上村奈帆さんが脚本で参加されることになって、監督と上村さんの間でどんどんストーリーが広がっていって、完成した台本が本当に素晴らしかったんです。上村さんの紡ぐ言葉たちがすごく可愛らしくて、行間にこめられている感情が読んでいるだけで伝わってきました。この素晴らしさを映像で表現出来るかは、演じ手次第だなと思いましたし、この台本を信じてやれば素敵なシーンになるだろうなとも思い、プレッシャーと楽しみが半々でした。
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