眠りづらさの正体──シリーズ第5回 浅い呼吸で増えたCO₂が細胞の環境を乱し、内臓機能をさらに低下させる - (Page.3/11)
CO₂が増えると、まず血液の pH が下がります。
血液が酸性に傾くと、ヘモグロビンが酸素を離しにくくなる「ボーア効果」が起こり、
血液に酸素があっても細胞に渡せなくなります。
その結果、細胞は酸素不足になり、
細胞内の pH も二次的に変化し、代謝がさらに低下します。
CO₂は水と結びつくと「炭酸」を作り、体内を酸性に傾けます。
つまり── CO₂過剰 → pH低下(酸性化)
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