(1) すべての登場人物が愛おしい、ちょっとおかしな人生讃歌――映画『海辺へ行く道』横浜聡子監督・原田琥之佑・麻生久美子インタビュー - (Page.3/10)
原田:まだ成長止まっていなくて、身長も結構伸びました。
横浜・麻生:(拍手)
――原作「海辺へ行く道」(三好銀)と監督の出会いはどんなものだったのでしょうか?
横浜:いち読者として大ファンでして。「海辺へ行く道」の連載も読んでいました。いつか映画化したいなという気持ちを胸に抱きながらも誰にも言わないまま10年ぐらい経っちゃって。そうしたらプロデューサーの和田さんから電話があって「映画化しましょう」って言われたんです。三好さんの作品って知る人ぞ知る作品という認識があったので、その偶然はすごく驚きました。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.