「支給額が不十分で老後の不安を解消できない…」老後の不安を解消できない3つの年金改正 - (Page.3/11)
前者の老齢基礎年金は20歳から60歳になるまでの40年間に渡って、公的年金の 保険料を欠かさずに納付すると、次のような金額の満額に達するのです。
【1956年4月2日以後生まれの満額】
2025年度額で83万1,700円(月あたり約6万9,308円)
【1956年4月1日以前生まれの満額】2025年度額で82万9,300円(月あたり約6万9,108円)
例えば1956年4月2日以後生まれの満額を、満額の老齢基礎年金を受給するために必要な40年間(480月)で割ると、約1,732円(83万1,700円÷480月)になります。
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