(2)オオタヴィン監督が<在宅緩和ケア>を描くドキュメンタリー『ハッピー☆エンド』で伝えたいこと 「食べる、歩く、笑う。すべてが奇跡だと感じてほしい」 / 他 - (Page.3/11)
――なるほど。あと印象的だったのは、お医者さんと患者さんの距離感ですね。すごく近く感じました。
在宅医療ってそういうところがあるんです。病院の中で診るより、患者さんの生活そのものが見える。ご家族も含めて、まるごと関わることになるので、どうしても距離が近くなるんですよね。カメラを通して観ても、人と人との距離の近さが自然と映ってくるんです。これは在宅医療ならではの魅力だと思います。
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