(2) ドキュメンタリー映画『みらいのうた』吉井和哉インタビュー「元気のあるうちにやりたい事をとにかくやってください、と思っています」 / 他 - (Page.2/11)

 
エンタメ、インタビュー

60代のEROを通じて俯瞰して物事を見ていると、「このぐらいの年代の人は何でこんなにもロックに夢中になって、どういう日本を生きてきたのか」という、現代につながる背景が見えてくると感じました。
「ロック」の行いって、コンプライアンスに引っかかるものが多いから、やっぱり現代だとすごく取り扱いが難しいものだと思います。ロックって本当に危険物で扱い方を間違えると死を招くし、怪我するし、人を傷つけるし…。だから、ロックをやる人って、やっぱり普通の人間じゃない、どこかおかしい人なんですよね。

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