(2) ドキュメンタリー映画『みらいのうた』吉井和哉インタビュー「元気のあるうちにやりたい事をとにかくやってください、と思っています」 / 他 - (Page.3/11)

 
エンタメ、インタビュー

この映画では、そういう人が「年を取ったらこうなりました」っていう部分もさらけ出されているから、「ロックによっておかしくなった人は、今の時代どうやって生きていけばいいんですか」って問いかけにもなっていると思う。

今の時代はあまり「ロックっぽい」「ロックはかっこいい」ってことに夢を持たないから、ちょっと寂しくもありますけど、僕自身はいい時代にロックできたなって思います。この映画って、僕ら昭和、平成を生きてきたロックミュージシャンの今がすごく描かれているんですよね。

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