(2) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.2/12)
当初僕はオーケストラ設定とか、その劇伴作家とコラボするとか考えていたのですが、ジャズでいきたい、ピアノ1本でいきたいと堤監督がおっしゃって。
僕はマイルス(マイルス・デイヴィス)の『死刑台のエレベーター』とかが大好きなんです。ジャズと映画という関係もそうですが、コルトレーン(ジョン・コルトレーン)にしても、そういうものが大好きで僕の基本なんですね。
それで今回はジャズのピアノだ、っていうことなので(上原)ひろみちゃんに相談したんですよ。「こういうコンセプトでジャズのピアノだ」と。
ひろみちゃんは吉田(ドリカム/吉田美和)の大親友っていうか、学生時代からドリカムをずっと好きでいてくれていて。
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