(2) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.3/12)

 
映画

まさか(演奏を)上原ひろみにやってもらうわけにはいかないので、「誰かピアノを弾いてくれる人を紹介してくれない?」って言ったら「私やってもいいよ」っていうところで始まっちゃった! すごく僕は困りましたね(笑)。

もう堤監督抱えるだけでも大変なのに、上原ひろみも抱えるのかと思った瞬間です。その責任感で、もうすごく気が重くなりましたね。(笑)「上原ひろみが音楽をやる映画を俺は作るのか……!」って。

そしてひろみちゃん、映画の脚本をとことんまで読み込んで来てくれたんですけれど、基本は映画の画面を見ながらの即興(演奏)なんですよね。

新着記事