(1)オオタヴィン監督が<在宅緩和ケア>を描くドキュメンタリー『ハッピー☆エンド』で伝えたいこと 「食べる、歩く、笑う。すべてが奇跡だと感じてほしい」 - (Page.2/11)
萬田緑平医師と5つの家族が教えてくれた「在宅緩和ケア」という選択肢、その希望あふれるハートフル・ドキュメンタリーについて、オオタヴィン監督にお話をうかがいました。
――本作を撮ろうと思ったきっかけは、何だったのでしょうか?
これまで何本か映画を撮ってきたなかで、お医者さんが出てくる作品もいくつかあったんです。ただ、それがメインになるということはなかったんですね。なので、いつかはお医者さんを軸にした作品を作りたいという思いがあって、いい方がいないかなと探していたんです。
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