(1) 映画『鬼の花嫁』池田千尋監督インタビュー “人間とあやかしが住む世界”を地に足の着いたラインで描く - (Page.10/12)
──永瀬さんと吉川さんを主演にお迎えすることで、さらにイメージは膨らんでいきましたか?
池田監督:そうですね。お2人に実際にお会いしたことから脚本が膨らんでいきました。実際にお会いしてお話することで、「こういうことを大事にしているんだ」「こう考えているんだ」というご本人の感覚をキャッチして、脚本の中に盛り込んでいけたので。
玲夜は鬼の一族の次期当主として、多くのものを背負っていかなくてはならない。自分の感情を簡単には見せられない立場だったのが、柚子と出会ったことによって様々な感情、可愛さもかっこ悪さも色とりどりにこぼれ始めてしまう。その魅力を繊細に辿るためのドラマラインを深く掘っていきました。
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