(1) 自分の経験を思い出すシーンも… 映画『国宝』役者さんたちの表現への姿勢から得た学び - (Page.10/12)
その後、2人の運命を揺るがす展開が訪れます。
言葉にしきれないけれど…ものすごい。
特に印象に残っているのは、喜久雄のセリフ。
「神様と話してたんちゃうで。悪魔と取引してたんや。」
胸にズシンときました。
かつて私が先生に言われた言葉を思い出します。
「本当に有名になりたければ、なんでもできると思ったらあかん。
その代償払わなあかん。」
それが本当かどうかはわからないけれど、
見えない何かがあるのかもしれないな、と今でも思います。
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