(1) 映画『脛擦りの森』渡辺一貴監督&人物デザイン・柘植伊佐夫さんインタビュー「想像力を掻き立てる余地のある作品を作りたい」 - (Page.9/11)
柘植:巫女からイメージを膨らませていったので、緋袴は直感的にすぐ決まったのですが、アザミ色のストールは無意識に描いていたんですね。実際にスタイリストの羽石輝さんがこれを用意してくれていて、全体的にとても良い人物デザインになったなと思いました。スタッフそれぞれのエネルギーが集まって、「これが我々のさゆり」なのだというものが出来上がる。そこも面白さだと思います。
渡辺:関わる人それぞれの解釈が重なりながら視覚化されていくので、スタッフ、キャストと話していくうちに「なるほど」と気付くことが多く、それが脚本や演出にも反映されていくのです。
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