(1)“犯罪者のファン”の心理を覗くスリラー『レッドルームズ』監督インタビュー 「この映画には100通りの解釈がある」 - (Page.8/11)
――シュヴァリエは裁判で、被害者は配信映像で、そしてケリー=アンヌはモデルの仕事において、いずれも一方的に“見られる”立場にある点が共通しています。そこには何か意味が込められているのでしょうか。
プラント監督:いい指摘です! 最近ではほとんどのものが“見られる”世の中になっています。例えばYouTuberたちもそうですよね。
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