バズりたかった“ゾンビの一家”、炎上中。 ユーモラスな社会派エンターテインメント『噛む家族』拡大ロードショー[ホラー通信] - (Page.8/11)
「第18回 田辺・弁慶映画祭」で最高賞や観客賞など5冠を獲得した本作は、多様性とSNSの時代に“ゾンビ”という少数派の生き方を描く、ユーモラスな社会派エンターテイメント。
本作を手掛けた新鋭 馬淵ありさ監督は、SNSが当たり前になり、日々誰かが炎上している現代において「顔も見えない人々がじわじわと数を増して対象を追い詰めていく様子をゾンビ映画の中で表現したいと思った」とその着想を明かしている。※コメント全文は記事末に掲載
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