4頭の未確認動物“サスカッチ”の暮らしをドキュメンタリータッチで描く『サスカッチ・サンセット』監督・ゼルナー兄弟インタビュー - (Page.8/11)
デヴィッド:あと、自分たちの映画づくりは直観的にやっているものだから、どう描くか、どう取り組むのかも直観的にやっていると思います。こうしてインタビュー形式で聞かれて初めて分析をしますが、普段直観的にやっていることの結果が映画になっていってるんですよね。
――アリ・アスター、ジェシー・アイゼンバーグという映画界のスターと一緒に作品作りをしてみていかがでしたか?
ネイサン:アリのパートナーであるラース・クヌーセンと昔からの知り合いで、製作会社のスクエア・ペブがこの企画を気に入ってくれて後押しをしてくれました。非常に資金集めに苦戦していましたが、僕たちらしい映画を作りたいということを、アリも独自の世界観を持っている制作者として理解し応援してくれて、すごく助けになりました。
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