(2)「人間の内面を描いているので、ここまで心を打つものになっているのだなと思います」映画『サブスタンス』を怪談作家・梨はこう観た - (Page.8/10)
ありがとうございます。でも私なんかよりも、「変な家」(雨穴著)と「近畿地方のある場所について」(背筋著)の功績があまりにも大きいと思います。昨年のハロウィーンの時期に街を歩いていたら、4歳くらいのお子さんが雨穴さんのコスプレをしていて!小さなカオナシかなと思ったら、雨穴さんだったんです(笑)。
――可愛い!将来有望ですね。
大森時生さん(テレビ東京プロデューサー、TXQ FICTION)とお話していた時に、以前はホラーの企画として、大森さんが今やられている様なテイストの資料を出すと「あれ、白装束の髪の長い女性の霊は出ないの?ホラーじゃなかったの?」と言われていたそうなんです。
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