ダイドー新型自販機「HAKU」ボタンも商品表示もない理由 / 他 - (Page.7/12)

 
デジタル、IT

また、HAKUを“真っ白なキャンバス”と捉えていただくことで、HAKUへさまざまな絵を描くことが可能となります。企業PRやプロスポーツ応援だけでなく、アーティスティックなグラフィティでも、皆様の自由なデザイン・発想をHAKUに反映していただき、自販機をより身近で楽しい存在へと昇華させることが可能となります。

景観に溶け込むデザインとした場合、一見では自販機と認知いただけない場合もあるのがデメリットでしょうか。現在の実証実験に於いては“HAKUを自販機と認知いただいている特定の方”をターゲットにしていますが、別途“不特定多数の方”をターゲットにした場合には、自販機であることを訴求する仕掛けも必要となるかもしれません。

現在、画像や映像を投影することで認知訴求する仕掛け(特許出願中)を企画中です。

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