劇場長編アニメーション『ひゃくえむ。』を観たらとにかくすごかった! 苦しくなるくらいアツいストーリーと疾走感溢れる表現方法に脱帽 - (Page.7/12)
これ、すごすぎませんか? 100mだけ速ければ、でもその100mを速く走る為に死ぬほどの努力をしている選手たち。そしてプレッシャー。どのスポーツにもプレッシャーはつきものですが、走るというシンプルな行為だからこそ、自己との向き合い、「なぜ速く走れないのだろう?」という絶望、それらが全くスポーツをしてこなった筆者にも少し想像出来てしまうあたりが、興味深いなあと感じました。
また、『ひゃくえむ。』には、少年期から学生時代を経て、社会人になってからのエピソードが入っている所がとても面白いなと思いました。
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