1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたチュンソフトの「弟切草」。サウンドノベルという新しいジャンルを切り拓き、その後「かまいたちの夜」「街」といったゲーム史に残るであろう傑作も誕生した。
それら一連のタイトルのキーマンである麻野一哉さんを中心に、中西一彦さん、山﨑修さん、都築孝史さんが当時の思い出話を繰り広げるとのことである。
現在麻野さんが手掛けている位置情報ゲーム「テクテクライフ」の運営会社の代表である田村寛人さんが司会をつとめるこちらのイベント。伝説のゲームソフトの開発から現在に至るまでの、貴重なエピソードが聞けるのではなかろうか。