(3) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.7/11)
ただ、大変だなと思いますね。やっぱり得られる情報やネタが頑張らなくても得られるので、その環境の上で自分独自のものを作ることの難しさはわかります。
今の時代、例えばAIでアートを作る場合も、そこにオリジナリティーをどうやって乗っけていくかっていうと、やっぱりディレクションが全てじゃないですか。
ディレクションがうまければうまいほど、的確であれば的確であるほどオリジナルになっていくわけですよね。
その“ディレクションの言葉”をどう選ぶか、です。
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