(2) 映画『鬼の花嫁』池田千尋監督インタビュー “人間とあやかしが住む世界”を地に足の着いたラインで描く / 他 - (Page.6/11)
ですから、そのラインをどう辿るかということが大事で、1つ1つの繊細な小さな感情、ちょっとした表情の変化を複雑さも含めて細やかに救い上げていくことでより深いドラマを得られるという感覚があって。そこがラブストーリーの醍醐味だし、面白さだと私は思っています。
──監督はこれまでも原作がある作品を手掛けられていますが、一番大切にしていることはどんなことですか。
池田監督:まず最初は、原作者の方がこの作品を作る上で何を一番大事にしているかを的確に読み取ることだと思います。そこから、作品を立ち上げていく軸をどこに捉えるかを考える。
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