映画『ランニング・マン』エドガー・ライト監督インタビュー AIやディープフェイクへ“対抗”するには「本物の人間と物作りを続けることが大事だと思う」 - (Page.6/12)

 
映画、ホラー

——本作楽しく拝見いたしました。貧困や暴力の描写でグッと辛くなる部分もありながら、最終的には暗くなりすぎないような、監督のバランス力を感じたのですが、どの様な工夫をされましたか?

エキサイティングであり、シリアスな部分に触れたいという僕自身の<物作りの傾向>が自然に表れているのかなと思います。原作はスティーブン・キングの怒りを感じる、ザラザラした質感のストーリーです。大企業やメディアに対する風刺が効いていて、10代の時、自分が1番好きな本でもあったんだけれど、今映画にするならば自分なりにエキサイティングな作品にしたいなと思いました。

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