建設現場の熱中症予防として開発された「ゼネコンがつくったしおゼリー」が予想外に売れているらしい件 / 他 - (Page.6/12)
今年に入って、 WBGT(湿球黒球温度)28度又は気温31度以上の作業場において行われる作業で、継続して1時間以上又は1日当たり4時間を超えて行われることが見込まれる事業者に対して熱中症対策が義務化されたことで、建設業や運輸業、製造業などからの購入が増加しております。
ーー建設業界以外だとどういった人たちが「ゼネコンがつくったしおゼリー」を購入しているのでしょうか?
川口:老人ホームや保育園、消防団や自衛隊、スポーツ団体や農家など様々な方から問い合わせいただいております。
ーー公式サイトでのみの販売ですが、コンビニやドラッグストアチェーンなどから「売りたい」という引き合いはないのでしょうか?
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