映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』迫田孝也インタビュー「多くの会話を生む作品だと思います」 - (Page.6/10)
――三池作品初参加ということですが、現場はいかがでしたか?
バイオレンス作品の印象が強くて、監督ご自身も強面の方ですから最初緊張していたのですが、とても優しかったです。とても俳優に委ねてくれる現場だったと僕は感じています。完成した作品を拝見しても、良い意味で三池作品ぽく無いというか、クセのある演出などはつけずに俳優の芝居を活かす撮り方をしてくれているのだなと。出演している身ではありますが、いち観客としてもとても楽しめました。
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