カン・ドンウォン主演『プロット 殺人設計者』イ・ヨソプ監督インタビュー「メディアが抱える問題点を映画に取り入れた」 - (Page.6/10)
――カーアクションなど迫力のアクションシーンも満載ですね。
建物の壁を倒したり、多くの動きを見せなければいけないシーンがたくさんありましたので、ロケ地を見つけることが大変でした。あちこち探し回った結果、再開発されている団地を見つけました。ちょうどコロナ禍が始まった頃の時期に撮影をしていましたので、場所を借りることさえ本当に難しい状況だったんですが、皆さんの協力のおかげで成し遂げることが出来ました。限られた空間の中で工夫が必要なことも多く、その制限から生まれたシーンもあります。最後の爆発は脚本より後に作り替えています。
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