(1)オオタヴィン監督が<在宅緩和ケア>を描くドキュメンタリー『ハッピー☆エンド』で伝えたいこと 「食べる、歩く、笑う。すべてが奇跡だと感じてほしい」 - (Page.6/11)
これはホームページにも載せていますが、そもそも、こういったポリシーで医療に向き合っているお医者さんって少ないんですよね。基本的には先生が上の立場で、患者さんは言われた通りに治療を進めていくのがスタンダード。でも最近では、セカンドオピニオンを求める人も増えてきましたし、自分で複数の医師の意見を聞いて選ぶ時代になってきています。
ただ、その中でも「在宅緩和ケア」までは、まだ選択肢が広がっていないというのが実情ですね。
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