(1) ドキュメンタリー映画『みらいのうた』吉井和哉インタビュー「元気のあるうちにやりたい事をとにかくやってください、と思っています」 - (Page.5/11)
――ご自身に密着した作品ということで、なかなか客観視出来ない部分もあったかと思うのですが、いかがでしょうか。
ドキュメンタリーってハプニングがないと面白くないじゃないですか(笑)。だから、撮影中は何かハプニングが起きるたびに「よしっ!」みたいな気持ちにもなったんです。がんもお医者さんに「治る」と言われていたので、安心してちゃんと治療を進めていて、そんなにシリアスになることも無かったので。撮影の時期が、占いで「50年に1度のラッキーイヤー」と言われていて、がんになっているし、どこがやねんって思いましたけど(苦笑)、今思い返せばラッキーですよね。
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