(1) 映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」日穏(KANON)インタビュー「普通に生活してるつもりではあるんですが、変なヤツだと思います」 - (Page.5/12)
でも演技のお仕事もやりたいと思っていたし、他のTRAINEEも同じ気持ちを持っていました。もし機会がなかったとしてもアーティストとしての表現力が鍛えられると思ったので自分からお願いして演技レッスンを月2回程度入れてもらっていました。演技レッスンのおかげで、自分のセリフのシーンだけではなく、その前後に何が起きているのかをイメージしたり、そのセリフがどんな意味を持つのかを一つひとつ考えられるようになりました。そういう時間があったことで「代々木ジョニー~」の出演が決まった時から、高いモチベーションで向き合えましたね。
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