映画『爆弾』山田裕貴&佐藤二朗インタビュー 「この作品のチーム力を感じたことがうれしかった」 - (Page.5/11)
●おふたりのキャラクターの間にはとてつもない緊張感が走るような関係性ですが、たとえば撮影の時にあえて距離をとったり、そういう工夫もされたのでしょうか?
山田:役を離れていた時はお芝居の話をしていました。本番になった瞬間に類家とタゴサクとなり、カットがかかれば僕と二朗さんの関係になっていました。タゴサクって切り替えがめちゃくちゃ大変だと思うのですが、フラットにいてくださっていたので、本当にすごいなと思っていました。楽しかったです。
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