自立するバイク型ロボット「MOTOROiD」はAIで学習して“独り立ち”できるモデルに進化【ジャパンモビリティショー2025】 / 他 - (Page.5/12)
AIが仮想空間で動きを学び、現実でできる動作を増やしていくことができる「自ら成長するモビリティ」がコンセプトで、モビリティが独立した思考を持つことで、ヒトと共に成長し合える新たな関係性への一歩を踏み出すとしています。30日に開催されたプレスブリーフィングでヤマハ発動機代表取締役社長の設楽元文氏は、今できることは3歳の子供程度かもしれないとしながらも、「ライダーと共に経験を重ね学習することで、やがて社会性や協調性まで身に着けて心まで通い合うパートナーに成長していくことでしょう」と未来像を語りました。
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