カレー専門店「ボンディ」はプリンを食べに行くところ / 異論は認めるが内心は認めていない - (Page.5/11)
もはや、瓶詰めという時点で、食べる前からワクワクさせるものがある。しかも瓶のガラスが厚いのである。厚みがある瓶に入ったプリン。さらにさらに、小さめなのである。かなり小さい。厚みがあるガラス瓶で小さいということは、プリンが入るスペースが狭いことになる。
これ、かなり、極めて、凄まじく、プリンとして秀逸。プリンは量が多ければ良いというわけではない。食べて満足できるかどうかが重要だ。ボンディのプリンは、心からのノスタルジックでありエモーショナル。瓶入り、瓶の厚み、小さめ、すべての要素が極まっている。
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