あの“木”、もう見たことがあるかも。 映画『口に関するアンケート』不気味な“呪いの木”の秘密、ロケーションのこだわり[ホラー通信] / 他 - (Page.4/10)
主人公の大学生・翔太たちが肝試しをする場所は、その動線自体が物語で重要な位置を担う。どこを歩き、どのような道を辿り、どこへ引き寄せられていくのか。ロケーションにこだわり、観客がリアリティを感じられる立地やルート、配置が入念に検討された。いかにも“恐ろしい場所”として見せるのではなく、現実に存在する道を進み、実際にあり得る場所へ足を踏み入れてしまったように見えることが、本作の恐ろしさの肝なのだ。
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