車中泊という、もうひとつの当たり前。電源があれば、夜はもっと自由になる。 - (Page.4/12)
火がなくても、電源さえあれば、できることはたくさんあります。温かい飲み物を淹れる。レトルトやカップ麺を温める。寝苦しい夜は扇風機やポータブルクーラー、肌寒い夜は電気毛布。スマホもカメラも充電できますし、小さなプロジェクターがあれば車内が映画館になります。
ただ、ひとつだけ気をつけたいことがあります。家庭用の電気ケトルやIHは、800〜1200Wほどを消費します。ポータブル電源で長く使うようには、そもそも作られていません。お湯を沸かしているうちに残量が尽きて、肝心の電気毛布が使えない——そんなことも、実際に起こります。だから車中泊で使う調理器具は、消費電力から選ぶと失敗しにくいんです。
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