消費者の声から100円ショップの商品を生み出す「みん100」 / 他 - (Page.4/11)

 
生活、趣味

現在は、代表取締役の池田大介、取締役の松野尾絢三、吉見友絵の3名という小さなチームで運営しています。立ち上げ当初は「メーカーのアイデア不足を解決する」ことが主な目的でしたが、現在ではそれを超えて、より社会的な意義を持つ活動へと発展しています。

100円ショップという「大量生産・大量消費」の象徴的な業界においてこそ、「本当に消費者が心から欲しいと思える商品」を生み出すことが大切だと私たちは考えています。単なるヒット商品づくりではなく、消費者と企業が協力しながら新しい価値を創り出す“共創文化”を広げていくこと。それこそがみん100が目指す未来です。

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