ダイドー新型自販機「HAKU」ボタンも商品表示もない理由 / 他 - (Page.4/12)
そんな自販機の“利用者との物理的な距離”を縮めるためには、「存在感が強すぎて空間から浮いてしまうモノ」から、「空間に自然に馴染み、そばに置きたくなるモノ」 へ存在概念そのものをシフトすることが肝要となります。
今回のHAKUは“空間に調和するデザイン”をコンセプトとして企画開発いたしました。従来の自販機の常識を覆すデザインと機能を備えることで、空間に溶け込み、調和しながら、利用者の感性に訴える存在として、街の景観や人々の暮らしに新たな価値を提供できればと考えております。
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