ダイハツが歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」の販売を開始 「自宅から徒歩圏内のラストワンマイルを対象に開発」 - (Page.4/11)
●大手自動車メーカーがしのぎを削るシニアカー(電動カート)市場での競争
鐘堂:シニアカーの市場自体、発展途上だと認識しており、様々な可能性を探って、すそ野を広げていきたいと考えています。
e-SNEAKERの強みについては、屋外の凸凹道でも安心して移動できるようフロント大径タイヤを採用し、様々な段差や溝を不安なく乗り越えられるよう、乗り心地を追求し、開発しました。また、スタイリッシュな乗車姿勢になるよう、デザインにもこだわり、多くの方が乗りたくなるようなモビリティに仕上げました。
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