(1)【連載はじめます】「web3って、結局なんなの?」銀行員がAI先生と本気で考えてみた。#0 プロローグ - (Page.4/11)

 
政治・経済・社会

web1.0時代:「見るだけ」のインターネット(1990年代〜2000年代初頭)

インターネットが世の中に登場したばかりの頃を思い出してみてください。ホームページはありましたが、ほとんどの人は情報を見るだけ。まるで、「駅前の大きな伝言板(←Z世代は知らないかも!?)」や「お店のチラシ」のようなものでした。

企業や専門家が発信した情報を、私たちは一方的に「読む」「見る」だけ。情報を発信するのはとても難しく、私たち一般ユーザーは、もっぱら情報の受け手でした。これが「web1.0」の世界です。

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