(1) 映画『ROPE』八木伶音監督・樹・芋生悠インタビュー「少しでも光が射す作品でありたい」 - (Page.4/10)
――おっしゃるとおり、クスっと笑えてしまうシーンも多いですよね。樹さん、芋生さんは脚本を読んだ時にどの様な印象を受けましたか?樹さんは企画当初から参加されていると思いますが。
樹:最初はやっぱり修二の性格だったり、それぞれのキャラクターが抱えているものが前向きなものばかりじゃなかったので、これは暗い作品なのかもしれないみたいなことも考えて。でも、今監督が言った様に「明るい作品にしようね」ということは企画の段階で話していたので。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.