「金利が安いだけでは危険」その住宅ローン、ホントに大丈夫?専門家が見た“やりがち失敗”をお伝えします - (Page.4/11)
ある金融機関では「金利が0.3%安い」一方で、病気時の保障が十分ではなく、子どもが生まれたタイミングで別途 保険に加入しなければならなかった、というケースもあります。
また、繰り上げ返済の手数料や、一部返済時の柔軟性など、見えにくい条件が不利な場合もあります。つまり、 住宅ローンは「金利の安さ」より「トータルコスト」で見るべきなのです。安さだけにとらわれると、将来的に余計なコストを支払うことになりかねません。
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