(1) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.4/10)
中村:本当にいろんな偶然が重なって、堤監督と映画を作ることになったんですよ。
初めは委員会制にしようと思っていたのですが、やっぱり堤監督に自由にやってもらいたかったんです。堤監督のアバンギャルドな部分を思う存分発揮してもらいたいと思って。
なので今回は製作委員会方式は取らず、株式会社ディーシーティーエンタテインメントの一社出資で映画を作りましょうということになりました。
そうしたら、堤監督が最初の脚本から変更し『Page30』を用意してくれたんです。
──堤監督の「アバンギャルドな部分」。
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